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STD(性感染症)とは

性行為などによって感染する病気のことです。
性病という風に思われることも多いですが、性病とは違い、性行為でうつる病気はSTDにあたります。
淋病や梅毒のほかにも、伝染性単核球症、B型肝炎、尖圭コンジローマ、トリコモナス、マイコプラズマ、クラミジア、ヘルペス、そしてHIV感染などがあります。

性感染症(STD)の対処方法として最も重要なのは、出来るだけ早く治療を行うことです。
治療が遅れれば、それだけ症状が悪化していきます。
性感染症(STD)の早期治療には、病気の感染を早期発見しなければなりません。
性器に「かゆみ」「痛み」「できもの」「腫れ」「ヒリヒリする」など症状があり、性感染症かな?と思うことがあればご相談ください。

淋病

「Neisseria gonorrhoeae(淋菌)」が性行為などにより粘膜に感染する病気です。とても感染しやすい病気の1つで、まれに感染者が使用したタオル類や不衛生な浴場などからも感染する可能性があります。感染すると、2日~7日の潜伏期間後に症状が現れます。淋病に感染すると男性は主に尿道炎になり、女性は子宮頸管炎をおこします。また、咽頭粘膜に感染した場合、咽頭炎や扁桃腺炎を引き起こします。

男性の症状
※男性は約80%の方がなんらかの症状が出ることが多い。
  • 尿道に違和感、痒みがある
  • 灼熱感を伴う排尿痛がある
  • 尿道口より濃い黄白色の膿性の分泌物が出る
  • 濁った尿が出る
  • 進行すると精巣上体炎といった病気を発症
女性の症状
  • 初めは自覚症状がほとんどありません
  • オリモノが増える場合があります
  • 進行すると淋菌性膣炎・子宮内膜炎・卵管炎の発病を招き、激しい下腹部痛や発熱を引き起こします
  • 悪化すると不妊症の原因となります

クラミジア

クラミジア感染症は、日本でもっとも多い性感染症で、「クラミジア・トラコマチス」という微生物の感染によって起こる病気です。近年増加傾向にあり、約100万人以上の感染者がいると推定されています。感染後、3日~3週間ほどで発症しますが、気がつきにくい病気であることが特徴で、女性の80%、男性の50%が自覚症状が現れないため、知らない間に相手にうつしてしまっている場合があります。また、オーラルセックスにより口や喉にも感染する場合があります。
男性は非淋菌性尿道炎や前立腺炎、精巣上体炎などを起こします。女性は子宮頸管炎、子宮内膜炎、卵管炎などを引き起こす可能性があります。また、男女ともに不妊になる可能性があります。

男性の症状
  • 排尿痛がある
  • 尿道に痒みを感じる
  • 精巣の上が腫れている
  • 尿道より透明の分泌液が出る
女性の症状
  • オリモノがいつもと違う感じする
  • オリモノが増えた
  • 不正出血がある
  • 生理痛のような下腹部の痛みがある

カンジダ

カンジタは、真菌類(カビ)の一種が原因で女性の膣、外陰部に感染し、症状を起こす感染症です。他の性感染症(STD)とは異なり、常在菌の一種で、風邪などで免疫が落ちたやストレスなどの体調の変化や、陰部が不衛生な状態により自然発症することがある病気です。自覚症状がある場合に、性行為を行うと、症状を悪化させてしまう場合や、パートナーの男性に感染させてしまう場合があります。

男性の症状
※ほとんど自覚症状はなく、自然治癒する場合も多くあります。
  • 亀頭や包皮に、痒みや違和感がある
  • 軽い排尿痛がある
  • 亀頭周辺にただれや白い分泌物がある
  • 包茎の場合、二次感染や感染を繰り返すことがあります
女性の症状
  • ヨーグルト状のオリモノがある
  • 排尿時・性交時の痛み
  • 膣内や外陰部に痒みがある
  • 膣内や外陰部の灼熱感・痛み・腫れ

尖圭コンジローマ

「ヒトパピローマウィルス(HPV)」が、皮膚や粘膜の微小な傷から侵入し感染する病気です。感染後、3週間~8ヶ月程の潜伏期間があり、肛門や性器周辺の皮膚や粘膜にイボ状のものが発生します。ごま粒~米粒・小豆粒くらいの大きさで、症状が進行していくとイボ状のものが増えてカリフラワー状になります。再発率が高く、治療には時間がかかることが多い病気です。

症状
男女ともに、一般的に自覚症状がなく、ほとんどがイボを認めるのみですが、大きさや発生部位によっては、疼痛や痒み、性交時の痛みや出血が出現することがあります。

梅毒

「梅毒トレポネーマ」という細菌によって感染します。一般に皮膚や粘膜の小さな傷から侵入し、局所から血液の流れによって全身に広がり、さまざまな症状を引き起こす全身性の慢性感染症です。この病気は早期治療すれば完治しますが、放置すると脳を侵すなどで死に至ることもあります。感染してから3週間~3ヶ月ほどで症状が現れますが、しばらくすると自然に軽快するため発見が遅れ、症状が進行する恐ろしい病気です。

症状
【第1期:感染~3ヶ月】
感染部に大豆~そら豆大の硬いしこりができます。そけい部のリンパ腺に痛みのない腫れを伴うこともあります。 一度、自然に軽快するが治ったわけではありません。

【第2期:感染後3ヶ月~3年くらい】
この時期は、全身に菌が広がる時期で、感染力が最も強い時期です。
全身のリンパ節が腫れる他に、バラ疹と呼ばれる痛みや痒みのない赤い発疹が全身に現れます。また、頭痛・発熱・間接痛・倦怠感などの症状が出ることもあります。

【晩期顕性梅毒:感染後数年】
骨・筋肉などに、ゴムのような腫瘍(ゴム腫)ができます。
心臓血管系、中枢神経系までおかされる状態で、進行性の麻痺・梅毒性の動脈炎・脊髄の痛み・認知症などの症状が現れ、日常生活が困難となり、死に至ることもあります。
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